弊社の赤帽伝票システムでは、「狙い撃ち印刷方式」を採用しました。
「狙い撃ち印刷方式」とは、事前に空の帳票(伝票)をあらかじめ印刷しておき、帳票(伝票)の発行時にデータのみを「狙い撃ち」で欄の中に印刷する方式です。
一見「2度印刷するんじゃ効率悪いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、こうすることによって様々な利点が生まれます。
「狙い撃ち印刷方式」の利点
- A4サイズの普通紙で印刷できる。(※)
- どんなレイアウトの帳票(伝票)にも後から対応できる。
- 請求書以外のデータの再利用が可能。
- システムに依存せず、ユーザ様独自のご要望にお応えできる。
- 印(判子)イメージも埋め込み可能。
ユーザ登録していただくことによって、空の請求書データをPDFにてお送りします。
印(判子)イメージの埋め込みをご希望の場合は、印(判子)のデータを頂いてからの制作となります。
※請求書発行後、中央の線で上下切断する必要があります。